日別: 2017年7月9日

債務整理の重要性


いわゆる借金問題すなわち債務不履行状態に陥ってしまった時点で、当事者すなわち弁護士に相談を持ち掛けている側には、元来の返済計画をこれ以上遂行する返済能力が見当たりません。結果返済が滞る中、所定の遅延損害金がダルマ式に膨れ上がり加算され、日々状況の悪化が続いてしまう、これが借金問題に共通する展開です。

ですが債務不履行は債務者側のみならず、債権者にとっても金銭面のダメージが否めません。貸付金額の回収が叶わず自己破産されてしまえば、端的な表現を用いれば「貸し倒れ」となってしまい、元本だけでも回収したいのが偽らざるところです。この双方にとってのデメリットを視野に入れ、双方の和解すなわち妥協点を見出す作業もまた、債務整理において非常に重要なポイントです。

但しこの時点で既に、債務者は債権者からの信用を完全に失っている状況であり、当事者間での和解折衝は困難を極めて当然です。だからこそ専門家である弁護士を介し、債務整理を進める選択を、僅かでも早く決心から実践する姿勢が求められるのです。

その第一段階として、まずは弁護士への相談が欠かせず、無料相談という格好の機会を逃がしてはなりません。債務整理着手は1分1秒でも早い初動、これが鉄則です。