日別: 2017年7月13日

任意整理を理解する


債務整理は債務者すなわち借金問題を抱える側の、経済状態や返済能力などから、幾つかの選択肢の中からベストと判断される方法を選択の上、所定の手続きに沿って進められます。

この選択からの判断を債務者自身が独断で下す事は難しく、何より誤まった選択から債務整理に着手してしまうと、借金問題解決どころか、更に将来の自身の立場を窮地へと誘ってしまい兼ねず、やはり専門家である弁護士との面談から、相談者自身がその内容を理解納得の上で、最終選択を下さねばなりません。

私達が目や耳にする「自己破産」は、それら選択肢の中の最終手段であり、万策を講じても債務履行が叶わないと判断された際の債務整理方法です。

対して一般的に視野に入る選択肢が「任意整理」です。これは利息や遅延損害金などをカットから、借入元金総額だけを3~5年間で分割返済する事で、債権者に元金だけは全額返済する形での和解を求める方法です。専門用語で「割り戻し」と表現される返済金額の算出など、専門家である弁護士の力添えが欠かせず、債権者への和解交渉も含め、対応を一任する形での着手が求められます。無料相談の結果、元金だけの返済であれば可能との判断に及べば、自ずと任意整理が借金問題解決策として浮上します。